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入院と手術にメドが立たなくなりました
ここ半年間、あれほど準備を重ねてきた頸椎の手術とそのための入院に、全く目途が立たなくなりました(経緯)。
打開策
わたし自身の健康に与えた影響 頸椎症からくる色々な症状は、相変わらず少しずつ進行し続けています。かといって、埼玉医大総合医療センター以外に、脳性マヒ患者の頸椎の手術に関しては、これといった病院があるわけでもないのです。 この半年にわたる、担当医への質問事項をまとめるとか、あるいは病院側とのかけひきをあえて試みるとかいう、いわば手紙合戦のくりかえしで、わたしは疲れはててしまいました。 それ自体が精神的な緊張の連続であり、それが肉体的な緊張をも誘発する結果になってしまったのかもしれません。そのためか、今ではかえって余計に障害が強くなってきてしまっています。おまけに、そのためにストレス性胃炎にもかかってしまったほどです。今回に限っては、一方的にその責任は埼玉医大の側にあると思いつつ、自分が決めてそうしたのだから、最終的な責任は、自分で負うしかありません。 改めて書く気力も体力も残っていないので、今まで書いた文章の中から、編集者に抜粋してもらって、それらをまとめて報告に代えたいと思います。
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