
	１９９０年１月号　　ポンッ　気持ちも新たに再登場。本年もよろしくお願いします。

　介助者つうしんんがただ怠惰というだけで凍っていた間も、まぁ色んなコトが起こりました。えぇ、お伝えしたいこといっぱいありますの。。
　さて、いよいよ９０年の幕あけ。今年はどんな年にしましょうか・・・・・・。

名実ともにｆｒｅｅｍａｎとなった遠藤滋氏の場合　「僕に現実に必要なこと、そしてやりたいことをやってくだけで、自ずから何かが開けてくるというカンジ　かな・・・」

　遠藤氏が退職したことで、『追いまくられる時間』は氏にとってなくなっていると思いマス。「介助」の関係も新しく広げていきたいもんじゃ。そのタメにも「介助者つうしん」をただのいたづら書きにせず、色々な声をのせたいと思います。乞うご期待！！
（ちなみに、私よねやまは幸せなら態度で示そうよ、、と口ずさみながら春をむかえたい）

☆スキーに行くべぇ☆若人よ☆
タカハシ企画
２／２５深夜～２／２７　八方

　介助料請求について
　今までにも何度となく話してきた介助料のコト。
　何と現在、区から出る介助料より多い額が毎月出ていってしまっています。うーん、赤字なんだわさ。
　明確な使い方（たとえば今みたく何でもかんでも飲み代も介助料から出しちゃってるような状態）を考え直さなくちゃならないと思います。
　ただ、現在のやり方の意図していたところは、「介助」を広くとらえて気軽で身近なものにしよー、ってことだったんだよね。
　とにかく、次のつうしんで話し合いの結果（？）報告をしたいと思います

▲そうなの。お金に対してルーズだったという反省もあります。紛失金、会計があわない　ｅｔｃ。
▲遠藤氏の財政も無職となった今ではかなりきついです。マンションも移るかもしれません。都営住宅の申し込みもしている様です。

　２月９日
サンシャイン社会福祉専門学校で遠藤さんが特別講義をやるんだってョー。
　「障害しょうがいってなあに」（仮題）一案だそうです

▲あのね。今度からは皆に原稿依頼ジャンジャカしますので、よろしくよろしく。

発行元：よねやま商店